府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
市民の皆さんにフレイル予防を意識した健康づくりに日常的に取り組んでいただくツールをふやしてのポピュレーションアプローチを行うとともに、高齢者の認知機能維持につながる通いの場の充実、フレイル早期発見システムなどを活用したハイリスクアプローチにも努めてまいります。
市民の皆さんにフレイル予防を意識した健康づくりに日常的に取り組んでいただくツールをふやしてのポピュレーションアプローチを行うとともに、高齢者の認知機能維持につながる通いの場の充実、フレイル早期発見システムなどを活用したハイリスクアプローチにも努めてまいります。
1つ目の生活機能評価のデータは、地域のいきいきサロンなどの通いの場で個別に、市の保健師や地域包括支援センターの職員が、身体機能や認知機能などの25項目の内容をタブレット等を使って収集を行う。 2つ目の医療、健診、介護のデータは、県内の市町で構成する広島県国民健康保険連合会のデータから、フレイル予防や生活習慣病予防に必要な情報を収集する。
この事業につきましては、まず、主に高齢者が対象になりますけれども、いきいきサロンなどで日常生活で必要な身体機能や認知機能などを確認する生活機能評価を行います。続きまして、フレイル早期発見システム、アスターⅡというシステム名なんですが、これに取り入れましてフレイル度をチェックするという仕組みになっております。
議員から御紹介のありましたeスポーツ等のICTを活用した取組は,パソコン等を利用して世代や性別等を問わず参加できることから,富山県の事例のように認知機能低下を防ぐ訓練や高齢者と若者との交流のきっかけとなることなどが期待されます。
湯が丘病院につきましては、そういった機能がございますので、重要な認知機能の治療について、役割を果たしていただけると期待しているところでございます。
それで、免許更新の部分については、僕は直接持っていないけれども、調べたら、75歳以上になると認知機能検査とか、いろいろ制約が出てきたりして、今の免許の有効期限は3年間とあるので、これを例えば5年にしたらどうかとか、そういうことによって、新しい鳥獣被害対策のための施策をつくられるのも僕は手じゃないかなとは思います。
後期高齢者は、加齢等によりまして複数の慢性疾患を抱えることがあり、また、身体機能や認知機能の衰え等から様々な社会的・精神的な交流が減ってしまうことなど、健康上の不安要因が大きくなるといった特性が指摘されているところでございます。
後期高齢者は、加齢等によりまして複数の慢性疾患を抱えることがあり、また、身体機能や認知機能の衰え等から様々な社会的・精神的な交流が減ってしまうことなど、健康上の不安要因が大きくなるといった特性が指摘されているところでございます。
本市におきましては,現在の感染拡大防止集中対策期間中に認知機能等が低下した高齢者の増加が顕在化するといった状況にはございませんが,感染症の収束を見据えて,高齢者が良好な健康状態を維持できるための対応を的確に行うことが重要であると考えております。
このため,加齢による認知機能や身体機能の変化が運転に与える影響を御自身で確認していただくことや,体調に異変を感じたら運転を控えていただくことが課題であり,こういったことが重要であるというふうに考えております。 以上でございます。 ◆11番(石田実) 分かりました。 それでは次に,自主返納後の支援策についてであります。
この会議におきましても、各地域の専門職の方からコロナ禍における利用者の実態と、それにより身体機能や認知機能が低下した事例が報告されております。
この会議におきましても、各地域の専門職の方からコロナ禍における利用者の実態と、それにより身体機能や認知機能が低下した事例が報告されております。
優しい表記なんですが、ちょっとうまく伝わってなかったのかなっていうふうに思ったんですが、先ほど言ったように案内を送ってくるときに、一目見て、あっ、これはすぐに出さなきゃいけない書類なんだなとか、重要な書類なんだなっていうのがなかなか認知機能とかいろんな部分に少し難のある方なんかにでも、あっ、これはすぐに行かなきゃいけない、でも、自分じゃできないから、じゃあ窓口に行かなきゃいけないっていう判断ができる
当年度は,がんゲノム医療を適切に提供するための体制整備に取り組んだほか,専門的緩和ケアを提供する拠点組織として緩和ケアセンターの開設,認知機能が低下した患者の入院生活に寄り添う多職種による認知症ケアチームの発足,臨床検査の品質と能力に関する国際規格ISO15189の認定取得など,さらなる医療の質の向上が図られた。
今年度は様々な行事や集会が中止となっている地域が多く,高齢者の中には閉じこもりになる人もおられ,身体機能,認知機能の双方の低下が心配されており,フレイル予防事業の早期の進展が待ち望まれます。既に公民館などで出前講座が行われた地域もあるようですが,現在の進捗状況をお示しください。
このように,地域包括支援センターと推進員とが連携しながら,介護者の高齢化や認知機能の低下が進んでも一人で悩みを抱え込まないよう,相談や支援に取り組んでいます。 次に,地域における見守りの取組についてであります。 高齢者が地域で孤立することのないよう,民生委員は一人暮らし高齢者等の自宅への訪問や電話による見守り活動を行っています。
◆2番(林) これは一つの見識なんですが,高周波の電磁波で子どもの認知機能とか健康な暮らしぶりに影響する可能性があるっていう知見もありますので,そちらのほうもちょっと検討していただければなと思います。
本年は,新型コロナ感染拡大の影響で,多くの高齢者にとって健康維持は大切な課題となり,外出自粛による筋力低下や他者との交流減少による認知機能低下などが懸念されています。今こそ,本市においてフレイル予防事業を早期に開始していく重要性を感じております。 そこで,市長にお伺いします。 本市における今現在の高齢者人口と高齢化率,65歳以上の要介護認定率についてお示しください。
フレイルとは、要介護状態には該当しないものの、加齢に伴い身体機能や認知機能などが衰えた虚弱な状態とされ、平成26年に日本老年医学会が作成をした提言書で初めて使用されております。
また、新規事業といたしましては後期高齢者保健事業においてフレイル、身体的機能や認知機能の低下の予防を目的とした健診や低栄養に関する健康教育、個別指導を実施する予定でございます。